2013年8月21日水曜日

Harley-Davidson 2014 Models

毎年夏の時期はH-Dの新型発表の時期。

8/20の1:30、H-D社からの発表メールを受信した。

ツアラーでは(米国で噂されていたように)、Road King Classic (FLHRC)とRoad Glide系(FLTR系)がラインナップから消えている。




ツアラーでは Project RUSHMORE の名のもとにエンジンの出力アップが行われ、車種によってはシリンダー へッドのエキゾースト付近を冷却する仕組みが取り入れられた。

このことを Twin Cooled™ と呼んでいて、ざっとH-D社のサイトを見たところ、下記の3車種に搭載されている様子。


H-D社のサイトではTwin Cooled™ の機構を明言していないが、米国のバイク系メディアのサイトでは Liquid Cooled と謳っているところもある。

そういったサイトでは、「歴史あるV-Twinエンジンの外観を損ねないように、サイドのフェアリング内にラジエターを格納しているのは良い」というコメントも見られた。

これも以前からの噂通り、水冷の採用なのだろう。


ツアラー系のエンジンは 103ci(Air Cooled, Twin Cooled) と 110ci (Twin Cooled)の3種類。

圧縮比は下記のようにそれぞれ異なるが、2008年のTC96が9.2:1だったことを考えると、103ciのエンジンはより高圧縮のエンジンとなっている。

  • 103ci(Air Cooled)     9.7:1
  • 103ci(Twin Cooled) 10:1
  • 110ci(Twin Cooled)   9.2:1


ツアラーのエクステリアは、サドルバッグやツアーパックの形状が若干丸みを帯びたこと、バット ウィング(通称ヤッコ)にエア インテークが設けられたことなどが異なるようだ。


ABSブレーキも進化した。20mile/h以下のスピードになると前後がリンクされ、最適な配分となるようにコントロールされるとのこと。


今年はH-D社110周年であること、長らくスタイリングを牽引してきたWilly Gが引退したことから何か新しいことを仕掛けてきたのではないだろうか。

アクセサリーも含め、カタログは下記のページからダウンロードできる。

米国カタログ

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